出題数(6年計)
9
4回で出題
直近出題
第33回
2025年
重要度
A
重要
✏️ 演習
年度別出題推移(第29〜34回)
国家試験1,080問を分類・集計した実データ(棒の高さ=その回の出題数)
—第29回2021
4第30回2022
1第31回2023
1第32回2024
3第33回2025
—第34回2026
📊 第35回に向けた学習優先度
A
優先
重要
学習優先度が高いテーマです。基本事項を確実に押さえておきましょう。
※ 第29〜34回(2020年版出題基準)の出題実績にもとづく当サイトの分析です。第35回から適用される 2026年版の新設・拡充テーマは「第35回 新出題基準」ページで確認してください。
✓ 直近2年(第33・34回)でも出題されており、継続学習が推奨されます。
なぜ国家試験で重要なのか
臨床問題の核心テーマ。八綱弁証の虚実・表裏・寒熱の定義と症候をしっかり押さえよう。治則への展開まで一連で理解すると得点力が上がる。
⏰ おすすめ復習タイミング:東洋医学基礎(陰陽・五行・気血・臓腑)をマスターした後に取り組む。試験2〜3か月前が目安。
最重要ここだけ覚える
- 1八綱:陰陽・表裏・寒熱・虚実の4対(計8綱)
- 2虚証=正気不足(舌淡・脈細弱)、実証=邪気亢盛(舌紅・脈弦数)
- 3表証=皮膚・筋肉レベル(発熱・悪寒)、裏証=臓腑レベル
- 4半表半裏(少陽病):往来寒熱・口苦・胸脇苦満
- 5弁証→治則(汗法・下法・清法・温法など)の流れで整理
⚡ 3分で覚える要点
- 1.八綱弁証(陰陽・表裏・寒熱・虚実)が中心テーマ
- 2.「証」=疾患の現時点での病態パターン、証に従って治療を決める
- 3.臓腑弁証・気血津液弁証・経絡弁証も出題される
🎯 国家試験で狙われるポイント
八綱の各証の症候比較半表半裏の概念弁証から治則への展開
- ▶八綱の各証の症候と対比(表vs裏、寒vs熱、虚vs実)
- ▶半表半裏(少陽病)の概念と症候
- ▶弁証から治則(汗法・下法・清法・温法など)への展開
⚠ 間違えやすいポイント
- ✗虚証は「正気不足」、実証は「邪気亢盛」(逆に覚えない)
- ✗表証は皮膚・筋肉レベル、裏証は臓腑レベル(深さの違い)
- ✗寒証と熱証は「体感温度」ではなく「体内の気の状態」
💡 暗記のコツ
- ✓表証:発熱・悪寒・頭痛・舌苔薄白・脈浮(風邪の初期)
- ✓裏証:発熱のみ・消化器症状・深部の症状・脈沈
- ✓虚証:舌淡・脈細弱・倦怠感 / 実証:舌紅・脈弦数・充実した痛み
📖 おすすめ学習順
💡 学習ポイント
八綱弁証(陰陽・表裏・寒熱・虚実)を中心に、各弁証の症候を対比表で整理。臓腑弁証・気血津液弁証・経絡弁証の概要も把握。「証」概念の理解が前提となる最重要テーマ。
公式出題基準上の分類
2020年版出題基準(第29〜34回適用)
大項目弁証論治
中項目八綱弁証
小項目陰陽・表裏・寒熱・虚実の弁別と治則